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真理さんとフォークソング

 真理さんは、フォークソングもいっぱい歌ってみたいと、当時よく口にされていたようです。
 そう、当時、真理さんが憧れていたのは、ドナドナを歌ったジョーン・バエズさん。
 また、私は、真理さんの声を聴くと、森山良子さんを連想してしまいます。特に、真理さんの歌う「この広い野原いっぱい」は、私にとってかけがえのないもので、本家の森山さんを凌ぐものでした。

 森山良子さんやジョーン・バエズさんとのことは、後日、個別に書かせていただくとして、今回は、真理さんとフォークソング全般について私なりに考察してみたいと思います。
 真理さんは、ピアノやギターを弾くのも上手でした。「時間ですよ」の中で、白いギターを弾きながら歌っていたとなりの真理ちゃんを思い出します。
 私は、真理ちゃんの「息がはずむような弾ける歌」より、「ギターを弾きながらしっとりと聴かせる唄」で音楽界を生き抜いて欲しかったと思っています。
 あの可愛らしい笑顔と容姿でなければ、使い捨てのアイドル路線には乗らず、真理さんの望み通りフォーク歌手として息の長い本物のアーチストになっていたかも。そして、ずっと納得のいく生活ができて、精神的にも安定し、今でも、昔と変わらない声を維持し続けてくれていたのではないか、そう思うと、当時の真理さんの置かれた状況が悔やまれてなりません。
 当時、コンサートなどで、真理さんもフォークソングを歌っておられました。カバー曲ばかりでしたが、そのどれもが、カバーとは思えないほど素晴らしいものでした。
 私の好きな曲は、前出した「この広い野原いっぱい」、それから、「あなた」「愛する人に歌わせないで」「告悔」「サルビアの花」「花と小父さん」などです。
 これらの曲のほとんどがそうですが、悲しい曲をとても優しい歌声に包んで、技巧に走らず、とても丁寧に素直に歌い上げています。そして、時には微笑みを浮かべているのではないかと錯覚するような天使のような声で歌っているのに、逆に悲しさが一層こみ上げてくるのです。この雰囲気が、このブログを始めるきっかけとなった当時(3年前)、精神的に壊れかけていた私を救ってくれたのです。
悲しくなるのに勇気を与えてもらえる、そんなとても不思議な経験をしました。

真理さんのフォークソング、それも真理さんオリジナルの、真理さんにしか表現できない作品を残してほしかった。
どんな曲が歌い継がれていったことでしょうか。とても悔やまれます。

では、本日の一曲。もちろんフォークソングを選んでみました。
上記に紹介した曲ではないものをと思い、「誰もいない海」(原曲はトワ・エ・モア)をお送りします。
(98junyugoさんのコンテンツを使わせていただきました。ありがとうございます。)


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No title

ラガールさん こんにちは

ちょうど今、私のブログでFMしばたで放送された「この広い野原いっぱい」を公開しています。その動画をつくる過程で、何度も繰り返しこの曲を聴きましたが、真理さんのうたは聴けば聴くほど新鮮になってきます。
心に浸みいるようなやさしさ、心震えるときめき、真理さんはこの一曲だけでも誰にも歌えなかった世界を残した、と感じました。

ひこうき雲さんへ

ひこうき雲さん、お久しぶりです。
どうも「お久しぶりです」が私の口癖になってしまいました。<(_ _)>
更新がおぼつかない私のちっぽけなブログを、今でも暖かく見守っていてくださって、こうしてコメントをいただくと、涙が出るほど嬉しくなります。

本当に真理さんの歌声は不思議ですね。
彼女の足跡はとても大きいものだったと、今更ながら痛感しているところです。

ひこうき雲さんが公開されたFMしばたの「この広い野原いっぱい」も聴いてみました。
野原、星空、海、世界・・・動画とのコラボがムード満点ですね。

「童話作家」の方は、どうも私の中ではさだまさしの印象が強すぎて、どうしようもないんです。
私、さだまさし信者ですから(笑)
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